こんばんは、sinです。
今日は読んだ本の感想！
お出かけの感想書いている間に、読んでいました。
小川かりん著「夜行バスで出かけましょう」を読んだよ。
小説とかではなく、イラストエッセイです。
タイトル通り、夜行バスでの旅行をお勧めしてくれる本。
旅行ぢからを高めるために、選んでみました。
私が今いる高知県はとっても田舎なので、
どこへ行くにもお金と時間がかかるのですが、
これを読むと夜行バスもいいかもな～と思います。
・夜に出発して朝早くに着く！
・どの交通手段よりも安く済むことが多い！
やっぱりこの辺りは大きいメリットですよね～。
飛行機だと、朝の便は料金高いし、頑張っても午前中は移動になっちゃうし。
新幹線だともっと時間がかかって、半日は移動になっちゃうし。
（それも楽しいっちゃ楽しいけど）
ただ、私かなり乗り物酔いするタイプなので、ちょっと不安。
あと目が悪いので、眼鏡で過ごすのもちょっと心配かも。
（左右差があるので、眼鏡の度数が低い）
降りた先でメイクするのも器用な人ならいいけど、
私は上手くできるかな～？と思ったり。
本では、着いてからネカフェとかで整えたり、
メイクルームがしっかりあるバスターミナルを選んだりするとあったので、
そういう手もあるのか！と思いました。
あとトイレが近いのも緊張する……！
トイレついてるバスの方が多いだろうけどね。
でも気軽に行けないと思うと、余計に気になっちゃう。
色々不安な部分はあるけど、
夜行バスってこんな感じなんだ～っていうのがよくわかって、
面白い本でした。
最近は一人の席が広々とした豪華なバスもありますよね。
そういうのは体験として乗ってみたいな～。
一旦ある程度の都会に出ていく必要はあるかもしれないけど……。
（夜行列車も同様……）
今年の12月からは、
高知・徳島ー東京間でフルフラットタイプのバスが運行開始となるようです。
2段ベッドになってて、カプセルホテルみたい。おもしろ。
まだ便数は少ないようですが、こういうのもいいかも。
何事も経験！旅行の形も色々試してみたいな～。
今日はこのくらいで。もうすっかり寒いし、夕方は暗い！
夏の間は冬なんて来なさそうと思うのに、来るもんだな～。
