こんばんは、sinです。
今日は読んだ本の感想!
古賀史健著「さみしい夜にはペンを持て」を読みました。
読みたい本の候補はインスタとかで調べたりしてるのですが、
結構いろんな人が挙げていた作品だったので、気になって選びました。
ポプラ社から出ていて、児童向け、ティーン向けの本になります。
ストーリー仕立てでびっくりしました。
表紙にいるタコのタコジローが、ヤドカリのおじさんに
自分で言葉を書くこと、自分を知ることを教わっていくというストーリーです。
タコジローは学生で、学校ではいじめられていて、
授業をさぼって辿り着いた公園でヤドカリのおじさんに出会うんですが、
このタコジローのクラスの雰囲気が、
本当に嫌な教室の中をそっくり映し出したようで、
読んでいて、ウッってなる感じがしました……。
昔の嫌な記憶が蘇るよ~~~。
なので、内容は自分を整理するときにタメになるのですが、
メンタルが弱っているときには、あんまりおススメしないかも。
つられて嫌な気分になるとしんどいからね。
ある程度気持ちは落ち着いて、何か取り組んでみようと思うときに
手に取るのがいいかもしれません。
内容としては
・書くことでちゃんと内容を考えることができる
・書くときは自分の気持ちをスケッチする
・全体ではなく細部を見る、スローモーションでとらえる
など大人でも自分の気持ちを整理したり、
日記をつけていくときの参考になる本でした。
一番良いなと思ったのは、
日記を将来読むために書いていくという考え方。
なかなか日記が続かない……という悩みはよくあるけど、
ちょっと書いてみたものを振り返ると、
そういえばそうだったなって思い出せる財産が増えていく感じ。
(本では書き始めて10日くらいで一度読み返すと良いとあります)
私も割と長い間日記を書いてはやめ、書いてはやめしていますが、
やっぱり読み返すと面白いんですよね。
そんで抜けがあるところは、何してたか忘れちゃってる。
なのでちょっとでも書いていた方が、後々の楽しみは増えるっていう考え方は、
とてもすてきだし、その通りだなと思います。
私は今は日記もつけてるし、行動ログや、ジャーナリングもして
かつブログも書いてて、色んな形で言葉を書いてるけど、
なんだかこれで合ってるのかな?って思うことも増えてきてて……。
それはあんまり自分の内面に深く考えを及ぼせていないのかなと思いました。
どうしてもあったこと、やったことを中心にしてしまって、
どう思ったのかはちょっと後回しだったかもな~。
その場では色々考えてても、夜になったら忘れちゃってるのもある。
平日の日記は仕事がだるいことばっかりになっちゃうんですけど、
どういう風にだるかったのか、もう少し詳細を見て書くようにしようと思います。
ジャーナリングとかもどうしてもきれいな言葉になっていくというか、
ポジティブな方面で書こうとしてしまうところがあるので、
ちゃんと言葉を選んで、考えながら書くようにしようかな。
今日はこのくらいで。本の感想も、ちょっと時間が空くと忘れちゃう!
何事も鮮度が大事……!