こんばんは、sinです。
今日も旅行感想の続き!
静嘉堂文庫美術館の途中からです!
展覧会「黒の奇跡・曜変天目の秘密」2章では、
黒い工芸と題して、硯や印籠、そして刀の展示がありました。
特に目を引いたのが、この浪月蒔絵硯箱……。
✨月夜の漆黒✨清水九兵衛《浪月蒔絵硯箱》
— 静嘉堂文庫美術館 (@seikadomuseum) 2025年4月15日
蓋の表には荒磯と雲間の三日月🌙
岩に砕ける波を蒔絵で、月に照らし出された岩を螺鈿で、波の飛沫を平目粉で表しています🌊黒地によく映える幻想的な表現が見どころ✨#黒の奇跡 #静嘉堂文庫美術館 pic.twitter.com/725TGmRqRz
もう何の知識がなくても、一目見ただけで美しいとわかる……!
実物の方が角度によって色味が変わっていくので、美しさに圧倒されます。
夜の月のモチーフと合っていて素敵。
そして、お目当ての後家兼光。
第一印象は……でかい……!大切先だからでしょうか……。
余裕たっぷりな感じ。
拵えも美しい……。鞘に蒔絵が描かれているって……そんな……いいの???
おしゃれさんすぎない????
江戸に作られた拵えとのことで、
少し調べてみたら上杉家から土佐の山内家に贈られる際に作られたそう……。
まさかの地元とのつながりが。
歴史の中で人の手を渡る「物」、こういうところが面白いですよね。
刀剣はほかにも源清麿作のものや、一文字の刀も。
今回はどちらかというと刀身よりは、拵えを重視した展示だったので、
現代では美術品として愛される刀の姿が見れてよかったです。
「花鳥図大小鐔・三所物」(柄、目貫、笄の刀外装3点セット)も、
もうとんでもなく金ぴかでした。
刀を装飾していくという感覚。今でいうと何だろう。
3章ではやきものが中心。
茶碗、皿、瓶、鉢などを順番に見て回りました。
昔の人ってセンス良すぎでは?????
後世に残っているような立派なものたちばかりだからかもしれませんが、
今の自分の周りにある物たちと違いすぎて、びっくりする。
プラスチックはこんなふうにならないだろうな~~。
そして最終章では、ついに今回の目玉「国宝・曜変天目」と対面!
📣#静嘉堂文庫美術館 で #黒の奇跡 展が始まります!!📣
— 静嘉堂文庫美術館 (@seikadomuseum) 2025年4月2日
4/5(土)から始まる「黒の奇跡・曜変天目の秘密」
茶道具界のトップスター、国宝《曜変天目(#稲葉天目)》が展示されます!
世界に3碗しかない完全な形の #曜変天目。
青く輝く光彩を是非一度ご覧ください✨ pic.twitter.com/1TT8PQgKdj
もうオーラが違う。
他の品々とは違うライティングをされているのもあるけど、
小さいのに迫力があって魅了されます。
覗けば宇宙が見える。
宇宙の広さとか、不明瞭さを知る時に感じる気持ち悪さがある……。(褒めてる)
人間の手で作られているはずなのに、人知を超えた何かを感じる。
不思議。とっても素敵でした。もっとじっくり見たかった~~~。
あとは気になったところを列の後ろからさらっと見て、退場。
ショップでポストカードを買って、後にしました。
今日はこのくらいで。
明日は美術館のまとめ感想と、次の目的地について書こうかな!
今回も長いシリーズになりそう……!