こんばんは、sinです。
今日は眠いし、体がだるいしって感じでした……。
やる気がある人ない日の落差が激しすぎる。
でも宣言したとおり、本を読みました!
今年の目標の一つでもあるのでね!
今日読んだ本は、
細川貂々著「どうして死んじゃうんだろう?命の終わりを巡る旅」
読書といいつつ、漫画形式で描かれているので
時間はかからずサッと読めます。
が!テーマとして「人間の死」を取り扱っているので、
一章読んでは「うーむ……」とたくさん考える内容でした。
話は、ブッダの弟子「あなん」と、
身近な人を自死で亡くした「テンテン」が
いろんな偉人や賢者の人生をたどり、人間が死ぬことについて考える
といった内容になっています。
私はもともとすごく死ぬことに対しての恐怖心が大きくて、
地震が起きたら、強盗がいたら、ふと道に危険があったら、
あるいは一人でいるときに階段から落ちたら……
そういうことばかり気にして生きています。
寝るときもこのまま目が覚めなかったらどうしようとか、
急に今心臓が止まったらどうしようとか考えて寝れなくなるタイプです。
考えても答えは出ないのですが、どうしても考えちゃう……。
幼少のころにそういうことを考える人は多いかもしれませんが、
私は大人になっても全然変わらず、
むしろ死に直結する危険を知識としてどんどん得ていくので、
恐怖心は高まるばかりです。
それに先日親戚を亡くしたばかりで、死ぬことがより身近に感じていました。
身近に感じつつも、いまだ実感がない感じもして
リアルに考えられていないところもあります。
この本では、大切な人が死んでしまった悲しみの中で、
何かしてあげられたことはないのか、
なんで相手は死んでしまったのかと迷いながらも
「人間だれしもが最後は死ぬ」ことについて受け止めていく大切さを
考えさせてくれました。
考え方や宗教によって、死後というのはいろいろな解釈があって、
輪廻転生もあれば別世界へと移行するといったものもあり、面白いと思いました。
やっぱり何が怖いかって、わからないから怖いんですよね。
死んだらどうなるかわからない。誰も知らない!
今生きている世界では死んだら何も残らないじゃないですか。
今考えている脳みそも、記憶も無くなっちゃうかもしれないし……。
死なれた側はもう会えないし。
それが切ないし、悲しいと思うんですが、
でも今生きている中でも忘れちゃってることもあるし、
忘れてしまいたい辛い想いもあるから、
それをいったん終えて次のステージへ行くと考えるのは、
なんとなくポジティブでいいかもなと思いました。
それに誰かが死ぬ瞬間っていうのは、
突然のタイミングであったりもするけど、
でもそれが生きるってことなんだろうなと思います。
人間なので色々理屈をつけて考えちゃうけど、
生きるも死ぬも自然の摂理の中のふとしたことなんだろうなと感じました。
自分がいざ死を目の前にしたとき、
そこまで冷静ではいられないと思いますが、
でも今生きているからこそ、死ぬことを考えられると思うし、
本にもあった芋虫がサナギになって蝶になるように、
あるいは今世で入学試験を終えて大学生になるように
楽しいステップを踏むことを信じて、受け止めていけたらなと思います。
今日はこのくらいで。明日も懸命に生きます!
生きる体験をめいっぱい楽しみたいです。